【返品種別A】
□「返品種別」について詳しく□
2009年04月発売

※家庭用電気生ゴミ処理機には、お住まいの自治体から助成金が出る場合があります。
　詳しくは、各市町村で違いますのでお住まいの市町村にお尋ねください。

◆生ごみを温風乾燥でしっかり除菌
キッチンに置いてスイッチを押すだけ。温風で乾燥させて、生ゴミの量が減らせます。
栄養満点なので肥料に最適。

◆ニオイを抑える脱臭力アップ
生ごみの処理中に発生するニオイは、本体後方にあるパナソニック独自のブラックボックス技術、プラチナパラジウム触媒でしっかりカット。

◆生ごみを7分の1に減らします。
3人家族1日分の生ごみ（平均約400g：パナソニック調べ）を、100分で7分の1に減らします。（標準モード時）
処理物が入ったままでも、追加で投入できます。また、乾燥除菌しているので、保管も可能です。

◆栄養満点な有機質肥料※1ができる「ソフト乾燥モード」※2
生ごみは人間の食物と基本的成分は同じですので、栄養分の種類も量も豊富でバランス良く含まれています。
標準モードより、やや低温で乾燥させる「ソフト乾燥モード」なら、熟成期間不要の速攻性のある有機質肥料がつくれます。

◆温風乾燥方式で生ごみの雑菌をシャットアウト
温風で乾燥するので減容化と同時に除菌。処理中のニオイもカットします。
また、特別な菌やバイオチップなども必要ないのでお手入れがとても簡単です。
処理物は、ニオイも菌もなく、また軽くてかさばらないのでごみ出しがとても楽に。
さらに、園芸用の有機質肥料※1として利用することもできます。

◆ワンプッシュオープンふた
開けるときは、指一本でOKの「ワンプッシュオープンふた」を採用。
手が濡れていたり、片手がふさがっているときでも開けやすくなっています。

◆ひろびろ間口
内容器の口径を広くするなど、ごみを投入しやすい構造を取り入れ、使い勝手も向上しました。
生ごみをこぼさず、手早く投入できます。

◆キッチンにスッキリおけるコンパクトサイズ

キッチンにすっきり収まるコンパクト設計なので、お料理や水仕事の邪魔になりません。
キッチンに置いて調理中に出た生ごみをその都度すてて、最後にまとめて処理できます。
ゴミ箱感覚でお使いいただけて、生ごみのない清潔キッチンに。

◆低ランニングコストでスピーディに処理。
生ごみが出るたびにその都度投入。
夜、1日分の生ごみがたまったところでタイマーのスイッチを入れれば寝ている間に処理できて翌朝にはサラサラに変身。
3人家族1日分の生ごみ平均約400gなら約100分・約16円※3で処理できますのでとても経済的です。

※1 リサイクラーによる生ごみ乾燥処理物は、肥料取締法上の肥料ではありません。そのため、生ごみ乾燥処理物を「肥料」として販売することはできません。
※2 「標準モード」に比べて低温で乾燥処理するので、生ごみ中のたんぱく質が熱変性をおこしにくく土中の微生物による分解が早くなります。
※3 電気代は電力料金目安単価22円/kWh（税込）で計算。日本電機工業会自主基準（2008年9月）による。

■　仕　様　■

処理方式：温風乾燥式
最大処理量：約2kg（約6L）/回、約8kg（約24L）/日
本体サイズ：幅26.8×奥行36.5×高さ55.0cm（ふたを開けたときの高さ：77.0cm）
重量：12kg
消費電力：800W
電源：AC100V　50/60Hz
設置場所：屋内外設置タイプ
運転予約タイマー：2段階（3時間後、6時間後）
処理時間
　標準モード：約1時間40分（約400g）、約2時間15分（約700g）、約3時間（約1000g）、約5時間40分（約2000g）
　ソフト乾燥モード：約2時間10分（約400g）、約3時間30分（約700g）、約4時間30分（約1000g）、約8時間30分（約2000g）※標準試験生ごみを処理した場合
電気代の目安
　標準モード：約16円（約400g）、約24円（約700g）、約33円（約1000g）、約66円（約2000g）
　ソフト乾燥モード：約19円（約400g）、約30円（約700g）、約42円（約1000g）、約78円（約2000g）
※電気代は電力料金目安単価22円/kWh(税込)で計算
付属品：アース線（2.2m×1本）